ツアー参加者にご年配の方が一人

2011.11.27

会社員になってから、ベトナムとカンボジアへのスタディーツアーに参加しました。きっかけは新聞で見つけた小さな記事。応募動機をエッセイにし、履歴書を添付して、運良くメンバーに選ばれました。大学生と会社員が半々くらい、計10名でのツアーでした。皆、目的をしっかり持っていて、意識が高く、そのような人たちと行動を共にするだけでも刺激的な毎日でした。現地では孤児院を訪れて子ども達と触れ合ったり、ゴミ山を見たり
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割り切ってしよう、特急の旅

2011.11.27

私は、特急の旅は飛行機に近いと割り切っている。窓の開かないこともムードのないことも、さして気にならない。この夏、映画のロケで大井川の奥へ旅をした。その帰途、大井川鉄道の車内は山峡の涼風が快かったが、金谷から静岡までの電車はまさに炎熱地獄。狂ったように突っ走る電車の大きな窓から吹き込む風は暴風のよう……、停車すると三十数度の熱気が体を包み、埃まじりの汗が全身にじっとりと惨んだ。静岡から乗り換えたくこ
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急行をフル活用

2011.11.27

国鉄が黒字で輸送力増強に追われ、多種多様の急行列車が旅の主力ランナーとして全国を走り回っていた昭和30年代後半から40年代にかけて、鉄道の仕事で旅行する機会の多かった私は急行をフルに活用した。まだビジネスホテルもなく、長距離の旅では夜行急行の特別2等車(現在のグリーン車)を使うことが多かった。比較的すいた列車を選び、リクライニングシートに身を横たえて一夜を明かしたが、旅好きのレールファンは疲れるど
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湯治場が数多くある

2011.11.26

俵山温泉には40軒ほどの宿がありますが、ほとんどが星霜を経た木造の建物で風情があります。しかも、そのうち内湯を持つのは3、4軒。湯治客は浴衣に着替え、カランコロンと駒下駄の音を響かせながら外湯(共同浴場)に向かいます。かつては温泉場のほとんどが、こうした外湯を利用していました。「町の湯」「川の湯」に加え、平成16年にオープンした「白猿の湯」という3つの外湯を気の向くままに楽しみ、帰りには心地よい風
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温泉法による、温泉の定義とは

2011.11.26

なぜそれが可能なのか。それは、温泉を取り締まる唯一の法律である「温泉法」による、といわれている。温泉法の第二条「定義」には、こう書かれている。この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く)で、温度(摂氏二五度以上)又は物質(遊離炭酸など一八種類の物質を指定)を有するものをいう。この温泉の定義は、こう書かれているとも解釈できるが、こ
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免疫力が高まるということは、自然治癒力が増すこと

2011.11.26

仮に皮膚を押し広げれば、成人男性の平均は一坪の半分、約一・六平方メートル(女性の平均は約四平方メートル)、重さは全体重の八パーセントほどにもなります。体が大気中にあれば皮膚呼吸で酸素を取り入れていますが、水中では皮膚の細胞が体内外の物質を交換しています。皮膚の細胞膜を介して、浸透圧により細胞膜の内外でイオン交換にともなう物質の交換をしているのです。体の表面を覆っている皮膚がまず、温泉の成分を細胞内
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鉄道ファンも乗っている

2011.11.19

発車時間になったが、私の乗った先頭車に乗り込んだ人は少ない。すぐに宴会を始めた男性ばかり数人のグループ以外、親子と思われる二人連れを除けば、一人で乗った男性客が数名だけで、席の半分も埋まっていない。彼らは、時刻表や鉄道情報誌、カメラを持っていたから、どうみても鉄道ファンだ。お座敷列車本来の雰囲気ではないが、家人の心配は杞憂だったようだ。イベント列車らしく、横断幕を広げて「いってらっしゃい」と手を振
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本当に「極上」の条件?

2011.11.19

新民芸調か欧風デザインの内装、従業員のユニフォームや物腰、料理の器や盛り付け方もそうだ。従来の旅館とは違い、客の自由にまかせる姿勢や、離れ家や部屋専用露天風呂を設けたがるのも最近の傾向だ。浴槽はとにかく眺望一番、入浴後はリラクセーションマッサージやエステなど、女性客の満足度を高めるサービスを提供するのも同じである。雑誌はどうだろうか。こちらも出来映えのいい写真を通じて、誌面からは「極上の温泉宿」ら
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主催旅行会社はどこ?

2011.11.19

ツアーを主催する旅行会社をきちんと把握しておいてください。パッケージツアーに参加した人の中には、どの旅行社が主催するツアーなのか知らないまま出かける人が実に多いのに驚かされます。申し込んだ旅行会社と主催旅行会社が異なることに気づいていません。主催旅行会社とは、ツアーの企画制作責任者であり、発売元でもあります。パンフレットに記載された通りの内容でツアーを実施する責任者、万が一の場合の補償責任者ですか
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ウエストポーチは重宝だけど

2011.11.19

ウエストポーチも日本人旅行者の定番的な持ち物になっています。パスポートや現金・カードの入った財布、小型計算機にメモ帳や地図、ガイドブックなど持ち歩くものがほとんど入ってしまって、しかも手元が自由で行動しやすい。まさにシニアには欠かせないアイテムといえるかもしれません。ただし、チョイト気をつげてください!世界一の金持ち旅行者軍団と名高い日本人が、「オーイ、ここに皆さんの欲しがっているものが詰まってい
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料理長と主人が試行錯誤を重ねる「ポンポン鍋」

2011.11.19

湯上がり。この宿の夕食は部屋ではなく食事処でとる。いよいよ問題の串カツである。とはいえ、まさか夕食が串カツだけなんてことはない。豊富な山の幸を使った地物料理が懐石仕立てで供される。例えばお造りも多くが、鱒や岩魚、山女などの川魚。冬なら野生の猪、夏なら鮎、焼き物も総じて山里の幸。そんな中で宿一番の名物が「ポンポン鍋」、いってみればお座敷串カツである。コンロに掛けられた特注の鍋には数種をブレンドした植
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ぬるい水でも温泉と呼べるのか

2011.11.19

一般的によく見られるのは、
【例1】
温泉法の物質条件の一つ、フッ素イオンだけが条件(限界値)となるニミリグラム以上含まれている温泉。
【例2】
同じくメタほう酸だけ五ミリグラム以上含まれている温泉。
【例3】
同じくメタけい酸だけ五〇ミリグラム以上含まれている温泉。つまりその温泉に、フッ素イオン、メタほう酸、メタけい酸が多量に含まれていても、どれも
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一枚ならばユナイテッド、三枚ならば?

2011.11.12

利用者からみたマイレージサービスは、(1)マイルを獲得しやすい、(2)提携社が多い、(3)目標ハードルが高くない、(4)有効期限が長い、(5)無料チケットで利用できる路線が豊富−であることが重要。これらの項目をチェックすると、全日空とも提携しているユナイテッドの会員カードがもっとも使いやすい。しかし、ユナイテッドは最近この風評を利用して、格安運賃を高めに設定しているフシもあるので、チケット購入の際
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建設の始まりだ中部国際空港

2011.11.12

首都圏、関西圏につぐ次世代国際空港として愛知県常滑市沖で中部国際空港の建設が始まっている。一期工事として伊勢湾の四七〇ヘクタールを埋め立て、三五〇〇メートルの滑走路一本とターミナルビルを二〇〇五年に開催される愛知万博までに完成させる予定だが、全体構想では四〇〇〇メートル滑走路二本の国際空港を計画している。中部国際空港で重視されているのはコスト管理。莫大な建設費が高い利用料に結びつき、空港経営が好転
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ミノル・ヤマサキの名建築

2011.11.12

ラディソン都ホテル東京は、外相を務めた政治家・藤山愛一郎の邸宅跡地に建設され、七九年に開業したホテルである。米国の著名な建築家ミノル・ヤマサキ(日系二世で八六年に死去)設計の、直線美を生かした外観に特色のあるホテルだ(ついでに言えば、同時多発テロで標的になったニューヨークの二棟の世界貿易センタービルは彼の設計である)。庭園を擁し、ゆとりある佇まいにより、品格のあるホテルとして長らく評判を保ってきた
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蚊が媒介する感染症に注意

2011.11.12

海外、とくに東南アジアなど熱帯地域に出かけるときは、虫刺されの対策も欠かせません。刺されて不快というだけならまだしも、こわいのは、蚊による感染症です。このところ、広く熱帯・亜熱帯地域で発生し、毎年一億人規模の患者が出ているデング熱は、ネッタイシマカ、ヒトスジシマカなどの蚊が保有するデング熱ウイルスによる感染症です。ほかにも、マラリア、日本脳炎、西ナイル熱、黄熱病などが、蚊が媒介する感染症です。この
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政治運動よりも大きな影響をもつ旅行の力

2011.11.12

「旅行」−じつにふわふわして軽い印象をもつ行為が、さまざまに考えぬかれた緻密な政治交渉や、多くの民衆の力を結集した政治運動によっても突き崩すことのできなかった「壁」を、いとも簡単にこわしてしまった。この事実は、旅行のもつきわめてちっぽけな印象と、その重大な影響力の間の落差を、鋭く指摘しているのではないだろうか。今では、ベルリンの壁崩壊に至る背景は、さらに詳しくわかってきている。ハンガリー政府の「宗
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まさに秘湯中の秘湯

2011.11.12

奥飛騨の沢水を集め、砺波平野の肥沃な土壌をうるおしながら、富山湾で日本海へ注ぐ庄川。国道一五六号線を五箇山方面に向かうと、その庄川をせき止めた小牧ダムが現れた。大牧温泉へは堰堤近くの乗船場から、遊覧船に乗らなければならない。離島ならいざ知らず、河畔にあって船でしか行かれない温泉宿なぞ、ここしかないだろう。庄川の変化に富んだ渓谷美に見とれながらの三〇分の船旅は、あっという間に終わった。エメラルドグリ
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温泉は三日間でただの水

2011.11.05

温泉も、地表に噴き出した途端、それまでとはまったく異なった環境に置かれる。まさにビールの栓が抜かれ、ジョッキにつがれた状態である。地表に噴出した温泉は急激に圧力が抜けるうえ、酸素に触れるため、なかに含まれていたカルシウム、硫黄、鉄などの成分が固まって沈殿したり、炭酸ガスなどが空気中に逃げ出す。お湯に浮遊する湯の花などは、そうしたいわゆる温泉の“老化現象”である。鉄泉の赤錆色の湯はいかにも身体に効き
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湯治場が町の中にある面白さ

2011.11.05

別府には鉄輪という、私にとっては非常に魅力的な温泉街がある。純然たる湯治場なのに、それが町の中にあるのだ。湯治場は山のなかにあるのが、当たり前のイメージである。それが町の中にあるという面白さ。それは鉄輪温泉の大きな魅力だ。山口県の俵山温泉も町の中にあるが、俵山の町自体は山の中にある。その意味で鉄輪は、極めてめずらしい例なのだ。鉄輪温泉地区にはだいたい七〇軒ぐらいの宿があり、そのうち三〇軒ほどは自炊
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温泉の何たるかを省みなかった日々

2011.11.05

われわれはこれだけ科学が発達しても、現代医学によって完全には癒やされないものがあることを知っている。薬だけでは“安らぎ”が得られないことをよく知っている。この不安定極まりない時代に、心身の癒やしや安らぎをわれわれは温泉に求めるのである。このことは特に二〇代、三〇代の若い世代に顕著だ。温泉は日本人にとって有史以来、癒やしや安らぎを求める人びとの駆け込み寺的役割を果たしてきたともいえる。このようにわれ
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高層ビルの屋上の露天風呂は循環風呂

2011.11.05

昔から露天風呂のある宿は、そのようなことがありません。湯量はもちろん、敷地も余っているからこそ露天風呂をつくるわけで、その場合は、わざわざ囲いや屋根掛けで目隠しをしなくても外や頭上の部屋から見られる心配などないのです。あっても女性風呂を最小限守る囲いくらいです。自然と一体になりたいなら、そういう露天風呂を選ばなければ意味がない。新しい露天風呂でも囲いのないところはありますが、その場合は風呂そのもの
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見た目が豪華であれば湯の質は問われない

2011.11.05

観光地化して巨大な娯楽施設となった温泉地は、ある意味で、戦後の日本が築き上げた「豊かさ」の象徴のようなものでした。熱海や別府は、そこに「行ける」と思うだけで労働意欲を高めるような、華やかな存在だったのです。まだ海外旅行が一般化する前の時代ですから、庶民にとっては、それがいちばんの贅沢だったといえるでしょう。ですから温泉地は、できるだけ派手でにぎやかな場所でなければなりません。あるがままの自然に囲ま
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買い物を楽しむ家族旅行

2011.11.05

買い物を楽しむ家族旅行に行ってみたいなって思います。私は洋服がとても大好きでおしゃれをすることがかなり大好きなので、買い物に行くのがとても大好きなのですが、そんな買い物を思う存分楽しむ旅行をしてみたいなって思います。ちなみにうちの母も姉も買い物が大好きなので、買い物大好きな母と姉と私とでゆっくり買い物旅行ができたらいいなって思います。ただ、買い物旅行に行くと、かなりお金をたくさん使ってしまいそうで
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