東西線〜総武線・直通電車の怪

2011.12.18

現役の地下鉄東西線にかかわる連絡理輪では、平日ダイヤの刺夕に限定的に運転されている東西線〜JR総武線間の直通電車(三鷹〜津田沼間、中野〜津田沼間などに設定)に乗ると、さらに金額が大きく異なってしまう問題をかかえている。子細はこうである。JR中央線の荻窪から東四線を経由してJR総武線の津田沼まで行く人がいるとしよう。この人が荻窪駅の自動券売機で東西線経由の連絡乗車券を買ったならば、中央線荻窪〜中野間の営業キロ四・〇キロと総武線西船橋〜津田沼間の営業キロ六・一キロを合算した10・1キロに対するJR線の運賃二一○円に、東西線中野〜西船橋閥の運賃三〇〇円を足した金額五一〇円を支払うことになる。

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ところが、いつものくせから「Suica」または「PASMO」を自動改札機にピピッとタッチして入場したりすると、荻窪〜中野間の運賃一五〇円、東西線の運賃三〇〇円、西船橋〜津田沼間の運賃一六〇円の合計額六一〇円か最終的にカードから引き落とされてしまうことは、もうおわかりの通り。もっとも問題なのは、ここからである。もしこの人が「Suica」「PASMO」で入場して、荻窪駅の中央線各駅停車のホームへ出たところに、東西線経由津田沼行の直通電車が来たとしたらどうなるだろう。「こいつはついてやがる!」とばかりに、迷わず乗るに違いない。そして、直通電車に乗って津田沼駅に到着し、自動改札機にカードをタッチして出場する。すると、引き落とされる金額はなんと、JR線経由(御茶ノ水経由)の運賃六九〇円なのである。なぜそんなことになってしまうのか。





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