ひとりの世間知らずな人間の間違った経験から、間違った考えに及び、それをもってして京都人の心根をわかったかのように、もっともらしく吹聴されるのはとうてい看過出来ない。京都をこよなく愛してくださるのは、京都に住まうものにとって、実にありがたいことであり、誇りに思うことであるのは間違いない。だが、皆が皆、揃いも揃って、というところに危うさを感じるのである。「京都なんて一体何処がいいのだ」「京都に行くのはもうやめよう」という論調で書く雑誌が、一誌や二誌はあってもいいと思うのだ。
[参考]
甲府・湯村・昇仙峡周辺のビジネスホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/biz/150000/LRG_150100/
古湯温泉の温泉・露天風呂のある宿・ホテル - じゃらん温泉ガイド
http://www.jalan.net/onsen/OSN_50411.html
ニセコ・ルスツ周辺のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/010000/LRG_010800/
いつの頃からか、日本人は全てが「右へ倣え」を旨とする生き方をよしとするようになった。皆が誉めるものは誉め、皆が貶すものは貶す。最近の例で言うならサッカーのワールドカップ。戦う前は、マスメディアをはじめ、日本人全てが「勝つ!」と信じて疑わない姿勢を見せた。だが、それが夢と消えると、手のひらを返したかのように、一転して冷静というより、冷淡な態度に変わる。曰く「最初から勝てるなどと思っていなかった」と。あれほどに熱狂していたことはすっかり忘れ去ったかのように振る舞う。