横須賀線は死んだ

2011.12.17

二〇〇〇年四月から勤務先が変わったせいで、JR東海道本線や横須賀線に乗ることが多くなった。そこで初めて、横須賀線がすべてアルミ製の車両に入れ替わっていたことに気づいた。しかも十五両の編成のうち、グリーン車二両と東京寄りの三両を除く十両までが、ロングシートの電車である。オール二階建ての車両に置き換えたというならわかる。さすが横須賀線、二十一世紀の新しい鉄道の姿を率先して示したと称賛すらしただろう。だが実際に乗るのは、首都圏のどこにでもある4ドアの通勤車両である。

[参考サイト]
ヴィラ本栖
ヴィラ本栖 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad330865/

横浜国際ホテル
横浜国際ホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad331862/

網走のビジネスホテル
網走・北見・知床周辺のビジネスホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/biz/010000/LRG_012300/

宇奈月温泉
宇奈月温泉の温泉・露天風呂のある宿・ホテル - じゃらん温泉ガイド
http://www.jalan.net/onsen/OSN_50235.html

季の庭
湯宿 季の庭(ときのにわ) - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad375013/

私はこれを見て、ついに横須賀線もJRの単なる一通勤路線になり下がったかと思った。大げさにいえば、自分の脳裡にあった横須賀線は死んだということだ。東京と古都鎌倉、葉山御用邸に近い逗子、そして軍港で鎮守府のあった横須賀を結ぶ横須賀線。戦前以来の国有鉄道の歴史の中で、これほどしばしば天皇や皇族、海軍軍人、文化人らが利用し、「帝国」の栄光を一身に集めてきた線は他にない。





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