今日、多くのホテルが地方料理の特集を行なったりしてブッフェに力を入れ、ドル箱にしているし、改装や新設によって、さらに磨きをかけようとしているホテルが後を絶たない。都内のホテルに限って、ここ数年の動きを思い出すまま書き起こしてみると−。老舗格、帝国ホテルの「インペリアルバイキングサール」は、中央に大型のオール電化オープンキッチンを設置して○四年に改装、昼食の時間帯でも五〇〇〇円を超える料金設定だが、たまたま私が利用した一〇年四月の平日でも、ほぼ満席の賑わいだった。
[参考]
名鉄ニューグランドホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad329372/
富士パークホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad325482/
ホテル京阪 ユニバーサル・シティ - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad390296/
○七年には、ホテルニューオータニがザ・メイン(本館)一七階に世界最大級の回転展望ダイニングとして「VIEW&DININGTHESky」を誕生させている。ここでは、刻々と変わる風景も楽しさの一つだ。東京ドームホテルでは○九年七月、従来の施設を拡張して都内最大級のブッフェレストラン「リラッサ」を誕生させている。約六〇種類ほどの料理やデザートが並ぶ様は壮観だ。こうした大型ホテルに混じって、独自の存在感を見せているのがお茶の水ホテルジュラクの「百彩健美あけびの実」。化学調味料や食品添加物をできるだけ使わずに天然だしなどで丁寧に作った惣菜料理のブッフェを始めたのである。料金も税込み「九八〇円と手頃で、雰囲気も良く、日常的に使えるレストランに仕上がっている。